十仁美容整形外科でシミ・ホクロ・美肌・美白・シワ・毛穴・ニキビを解決

透明感と張りのある皮膚を取り戻す
　肌のくすみの原因は紫外線による光老化です。健康な皮膚は約4週間の周期で新しく生まれ変わりますが、光老化をおこした皮膚は古い角質が残ったままです。この角質が皮膚の表面を荒れた状態(微細な凸凹になった状態)を引き起こし、皮膚に当たった光が乱反射を起こします。

　そうなると…皮膚の色がくすんで見える、と言う訳です。また光老化が引き起こすお肌の原因はこれだけではありません。紫外線で疲れたお肌は皮膚の下のコラーゲンも減少します。そして皮膚の張りがだんだんと失われてきます。透明感と張りのある皮膚を取り戻すには、このような状態を改善するところから始まります。

リジェンACR療法
　リジェンACR療法とは本来持っているご自身の再生能力を利用した若返り療法です。この治療法は、ご自身の血液から血小板の濃厚液(PRP)を作ります。血小板の中にはさまざまな成長因子があり、組織の修復を担います。これを肌に注入することで、紫外線などのダメージを受けている組織の修復を効率的に行わせます。

　自己多血小板血漿(PRP)とは、自分の血液の中に存在する血小板と呼ばれる、血を止める働きを担っている成分から出る成長因子で、現在、歯科でのインプラント手術後の骨の再生や、接着の向上のために積極的に使用されています。また、糖尿病による皮膚潰瘍や熱傷を早く治すためにも利用されています。一方、美容外科分野ではフェイスリフトの止血目的や傷を早く治すために使用されており、使用しない場合と比べて格段に傷の治りを早くできることが分かっています。

　注入するという意味では、これまでのヒアルロン酸・コラーゲン注射やボトックス注射と全く同じ。違うのは自分自身の力で肌を蘇らせるということ。大きい手術に抵抗がある方は、まずリジェンACR（PRP注入）療法で自分の力を信じてみてはいかがでしょう。

シミ・そばかすにはレーザー照射
　シミ・そばかすの原因は紫外線によるメラニン色素の沈着です。このメラニン色素のみに吸収されやすい波長（５３２ｎｍ）のレーザー（QスイッチYAGレーザー）を照射することで内部からメラニン色素を破壊します。

炭酸ガスレーザーで直接ホクロの細胞を破壊
　ホクロやイボに悩まされている方は多いです。「ホクロから太く濃い毛がはえて恥ずかしい」「ホクロが大きくなってきて目立つし、ジャマ」と言われる方や、男性なら「ヒゲを剃るときホクロにあたって切れてしまう」という方におすすめの治療です。
　「イボ・ホクロ取り」の場合、炭酸ガスレーザーで直接ホクロの細胞を破壊します。ただし、この方法で治療できるイボやホクロは1cm程度のサイズまで、それ以上大きい場合には手術による切除の方が適当な場合もあります。

毛穴を内側から引き締める
　年齢とともに気になる毛穴の開き、黒ずみ…。毛穴の黒ずみは、過度な皮脂分泌と肌のターンオーバーの乱れにより剥がれ落ちずに残っている古い角質とが混合されることにより作られた角栓が主な原因です。毛穴の角栓をケアするためには、日頃の洗顔が非常に重要です。

　しかし毛穴の状態が深刻な場合には、「レーザーピーリング」という、顔にカーボン(医療用の超微細粒子の墨)を塗って本来アザやシミを解消するためのメドライトレーザーをあてる治療をします。

　これにより、毛穴の凹みに入ったカーボンがレーザーの熱で瞬間的に蒸発して、毛穴の中の細胞を直接的に刺激します。すると細胞の修復機能が働いて、コラーゲンやエラスチンが新しく再生され、毛穴そのものが内側から引き締まってきます。

ケミカルピーリングでお肌スベスベに
　ケミカルピーリングとは酸を用いて古くなった角質をやわらかくし、肌の表面を新しい状態に生まれ変わらせる治療法です。温泉で肌がスベスベになるのもこれと同じ原理です。

　新陳代謝（ターンオーバー）が悪くなった肌は、角質がはがれずに厚くなった状態に･･･。ケミカルピーリングをすることで、厚くなった角質をはがし、新陳代謝を活発化させ、サイクル正常化させます。

　通常、エステティックサロン等で行われているピーリングにはフルーツ酸(AHA)ですが、十仁美容整形では東洋人の肌に一番適していると言われているサリチル酸(BHA)を用いています。このサリチル酸は酸性度が強く、適切なピーリングの浸達度に調節するのに非常に高度な技術を必要とします。

　また、このサリチル酸は真皮層を刺激する事でコラーゲンを増加させ、お肌の水分保持力がアップさせてくれます。「肌にモチモチ感が生まれた」「お肌に透明感がでた」「お化粧のりが良くなった」などうれしい変化が起こります。

ニキビをすっきり直す
　ニキビの原因はホルモンのアンバランスやその他の原因が引きがねとなり、皮脂の分泌が過剰になり発生します。毛穴に詰まった皮脂に細菌が感染し、炎症を起こしたもがニキビです。この炎症が大きくなるとたとえニキビは治っても凸凹な肌になってしまいます。そうならないためには症状に合わせてた適切な治療が必要となってきます。

　出来てしまったニキビは下手に触らず十仁美容整形外科での治療をお勧めします。「バイキンだらけの手指で触り」「つぶれ、化膿し、ニキビ跡に」・・・という人が多いようです。ニキビ跡にならないように正しいケアをしましょう。

□二重・目元の悩み　□輪郭（フェイスライン）の悩み　□シミ・ホクロ・美肌・美白・シワ・毛穴・ニキビ	TOP
□若返り（フェイスリフト）　□バスト（豊胸）　□ワキガ（多汗症）　□脂肪吸引・ダイエット